失ったものと得たもの

 

みんながSONG OF TOKYOの慶ちゃんの歌を褒めてるぅ〜ヽ(;▽;)ノ

私はまだ見れてないんですけど〜ヽ(;▽;)ノ

再放送とかVOD配信?とかで見ますね〜

 

これからここに書くことは私個人の意見です。

書くか迷ったけど、この時私はこう思ったって残しておきたいので書くことにします!

 

 

 

今まで頑なに平日公演を避けてきたNEWSが

年始のコンサートで月曜日を選んだ(もちろんドームの空き状況とかもあると思うけどね)

その時点で報道番組への復帰はないと私は思っています

もちろん、慶ちゃんの輝ける場所でスーツを着てニュースを読んでる姿は好きです

あわよくばもう一度やって欲しい

だけど、避けてきた平日公演をやるということはそういうことではないでしょうか…

 

報道番組も含めて、あの6月で失ったものは大きい

だけど、得たものもあると思うのです

 

報道番組からNEWSを知ってもらうNEWSに還元できてたものがなくなり、慶ちゃんの強みの1つがなくなった

だけど代わりに、時間を得て歌の練習など今まで以上にアイドルNEWSとして向き合う時間を得ることができた

もちろんその前から小山さんの歌唱力は上がってきていたのだけど、より一層自信を持って歌えるようになったのはこの"時間"の中だと思う

 

手越はバラエティー

加藤は作家

増田は衣装

小山は…

 

「小山は」の先が無くなってしまったけど、今の小山はNEWSのリーダーとして頑張ってると思うんだよねぇ…

慶ちゃんは必死に歌でNEWS還元しようとしてると思う

 

私の勝手な妄想だけど、歌に向き合いつつもメンバーに追いつけず歌が弱点になっていた慶ちゃんが、メンバーと負けず劣らず必死に追いつこうと頑張って自信を持てるようになったのは

慶ちゃんを待って手を引っ張ってくれたのは

他ならぬNEWSの3人だ

 

小山さんが復帰してからNEWSの意識が激的に変わったと思っていて、禁酒をメンバー全員で続けていたり、コヤマスの距離感がグッと縮まったことだったり

本当に解散とか活動休止とかすごく追い込まれないとここまで意識って簡単に変わるものじゃないと思うのね

15年も一緒に仕事してる訳だし、15年の中で作り上げてきた思考を覆すってよっぽどだと思う

 

そういう意識になったのも向き合うように待てるようになったのもあの6月があったからで

アレ自体はやってはいけないし、あってはいけないことだけど

それを乗り越えられたNEWSはひと回りもふた回りも大きくなれた

 

 

 

 

誠意の見せ方だ

頑張るなんて当たり前

 

そう言われればそこまでだけど、

私はそういうNEWSだから慶ちゃんだからついて行こうと思えたんだよ